広島大学居合道部について

◆広島大学居合道部について

　広島大学居合道部（旧・柳生新影流兵法愛好会）は、柳生新影流兵法(剣術・居合術・小太刀・鉄扇・短杖術・柔術)を学ぶことを目的として、平成22年に設立された学生サークルです。

　広大居合道部では、居合刀を用いて型・組太刀の稽古を行ったり、袋竹刀を用いての試合の様な事を行ったりと、様々な活動を行っております。

　一般的に、経験者がほとんどいない武道なので、スタートラインは全員同じです。体力の無い方や、武道・運動系未経験者の方でも、気軽に入部できます。

　更に、我々広大居合道部では、希望者による袋竹刀での稽古も行っているため、型稽古のみにとどまりません。もちろん、型稽古を軽視することなく、これを中心に稽古を行っております。

　稽古の進み具合に応じて、「免状」がもらえ、最高位は「免許皆伝」です。

　　広大居合道部では、主に

　　・剣術型

　　・居合術型

　　・杖術型

　　・棒術型

　　・小太刀術型

　　・鉄扇術型

　　・柔術型

　　を稽古します。

　型稽古は、形のみをなぞるのでなく、理合に従い、意義ある型となることを目的としております。

　また、希望者は・組太刀・袋竹刀を用いた地稽古（試合のようなもの）・試斬（真剣による巻きわら斬り）などの稽古も行っております。

　・稽古場所：総合科学部棟K101, K102, K302，大学会館など

　・剣，帯貸し出し可（体験を希望される方は、動きやすい服装でお越しください）

　・部費は一月五百円のみです。

詳しくは「活動」をご覧ください。