3月の行事(強化錬、追い出し、春合宿)を振り返って 後編
はい、というわけで
続きです。
こまめに更新しないからこういう構成になるんだぞ!とかいうご指摘については甘んじて受け止めます。ええ、受け止めますとも。
さて、後編では、春合宿を中心に振り返っていきます!
3月7日から10日の3泊4日、江田島青少年交流の家にて春合宿を行いました。
もうすっかり居合道部御用達の合宿場となった江田島青少年交流の家ですが、今回も広い稽古場、おいしいご飯(これ大事)などなど、充実した環境のもとで、時間をかけてじっくりと稽古をすることが出来ました。
また、広島支部の先生方や、OBの先輩方にも来ていただき、稽古を見ていただくことが出来ました。指導を通して、通常の稽古ではなかなか気付くことの出来ない部分を改めて意識できるようになりました。この場をお借りして、重ねてお礼申し上げます。ありがとうございました。
各々これまでの復習、新しい技の習得が大きく進んだことと思います。しかし同時に、今の自分の課題もますます浮き彫りになったのではないでしょうか?最終日の個人演武で、納得いかなかった、、、という表情の人が多かったのも、その現れであったと思います。
もちろん、その気持ちは、皆さんが居合道に、柳生新影
流剣術に真剣に向き合っていることの証拠でもあります。合宿のときに感じたことを、今後の通常稽古でも忘れないで下さい。
新学期からは新入生も入ります(、、、きっと入るでしょう)。運営も、今回の反省を生かしたいと思います。これからも各自稽古に励み、次回の夏合宿がさらによいものになるよう頑張っていきましょう!!